クルージングの注意事項
こんにちは!
港町・横浜ですが、どんなイメージをお持ちでしょうか?
今回は横浜とクルージングについてのおススメ情報をご案内していきたいと思っています。
夏になるとクルージングがより楽しくなります。
海の爽やかな風を感じながら、壮大な海の旅は、
まさに楽しい時間を演出してくれます。
今回は、クルージングで注意しておきたいポイントをご紹介します。
◆船酔い
普段から乗り物酔いしやすいわけでないのに、クルージングに出ると
船酔いをしてしまうという方が多いと耳にします。
波があるからと思われがちですが、船酔いをしてしまう理由として
挙げられる理由として大きいのは食べすぎがあります。
クルーズ船には食事付プランが多いのですが、ビュッフェスタイルが多いので、
ついつい食べすぎてしまいがち。
胃に負担がかかり船酔いを起こしてしまいますので、適度な量を心がけましょう。
また、船の船首・船尾、上の階は揺れやすいので、
客室を選ぶ際はなるべく下のほうの階を選ぶといいでしょう。
事前に酔い止めを用意しておくことが大切です。
◆避難訓練
乗船すると避難訓練が行われます。
小型船でもさまざまな説明などが行われます。
これは国際海洋法という法律で全員が参加することが義務付けられているから。
船内新聞や客室ドア内側に表示されている避難経路・集合場所を確認し、
客室の救命胴衣を持参するか、どんな経路で避難するのかなど
事前にしっかりとチェックしておくようにしましょう。
また、スタッフの指示にはしっかりとしたがって避難するようにしましょう。
◆持ち込み禁止品に注意
クルーズ船内には持ち込んではいけないものがあります。
大型船ではとくに船内火災の危険を防ぐため、ドライヤー、アイロン、
湯沸かし器など熱を発する機器の持ち込みは禁止されています。
また、喫煙もラウンジの一部など指定箇所を除いて禁止されています。
たとえば、小型船でも同様です。
クルーズに不要なものは持ち込まないようにしておくようにしましょう。
その他、アルコール類の持ち込みは厳しくチェックされることもあります。
クルージングを楽しむ際は、大型客船でも小型の船舶でもルールをしっかと守って楽しい時間にしたいものですね。
横浜の海は特別。
港町ならではの美しい景色が広がっています。
特別な日を特別な人とクルージングをしながら楽しむのも
とってもオシャレですよ!
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